PMDの猛者達との交流 | むかしのこと6

PMDでFM音源の楽曲データをアップし始めたぼく。

たくさんの方と交流させていただきました。

猛者

当時PMDデータをアップしていた方で、特に印象に残っているのは梅本竜氏、UME-3氏、TAN-Y氏、栞氏、ヨナオケイシ氏、そしてPMD作者のKaja氏といった面々です。
また、Lime氏は楽曲データの制作支援プログラムも多数公開されていて、view-Keyというツールが凄かった。

Kaja(梶原正裕)氏

ぼくはPMDのデータを作ろうと思った最初っから作者であるKAJAさんに何度もメールを送っていました。

どうやったらコンパイルできるのか?
SSGとFM部のLFOの最少周波数が違うけどなんでなのか? <今思うと当たり前
SSGの高音部と低音部でデチューン効果が違っちゃう? <今思うと(ry
88VA用のツールってないですか? <・・・

お恥ずかしい(汗
Kajaさんにとっては、さぞかしウザいド素人が現れたと思われたことでしょうが、そういったしょうもない質問メールにも懇切丁寧にお答えいただきました。

梅本竜氏

ぼくの作曲の心の師の一人。プロとして作曲されていたので、自身のゲーム用曲のサンプル版とか、時には全部とか、オリジナル曲をアップされていました。今考えると凄いことですね。

UME-3氏

PMDも作れて、FMPも作れて、ツールも作れて、ゲームの楽曲データも直接抜き(ry
正にオールマイティマン。ZAVASのデータが秀逸でした。

TAN-Y氏

曲データも作るけど、もっと色んなことされていた方。音楽ディスクの企画やらプログラミングやら。
ぼくも音楽ディスクに誘っていただき、システム楽曲を担当させていただいたのが、現在MusMusで公開されている「Sonorously Box」「FM Kid’s」「Stardrops」の3曲だったりします。余談ですが、FMP7のお披露目イベントで会場ビュアーのプログラミングされたのもTAN-Y氏です。

栞氏

ものすごい「雰囲気」を持ったお方。奇数拍の曲を愛し、素晴らしいデータをアップされてました。その音は籠ったような、なんとも不思議な印象でしたねー。

ヨナオケイシ(与猶 啓至)氏

シンセサイザーの魔術師。FM音源での作曲もすごかったですが、当時はすでにMIDIとかに移行されてたのかもしれません。PMDの楽曲でぼくが手にしたものは数えるほどでしたが、どれも素晴らしいものでした。MIDIデータを手直ししてもらうという機会にも恵まれました。

Lime氏

楽曲データも公開されてましたが、ツールview-Keyが凄い方。PMDで曲作っていてview-Key導入していない人はいないんじゃないかというくらい。
簡単に言えば、演奏しているPMDデータのパラメータが見れるツールなのですが、ビジュアルがとても良く、キーボードでの打鍵として見れるので、データチェックにもプレイヤーとしても大活躍でした。

交流

PMDで作った楽曲をパソコン通信でアップしていた人たちの中にはプロの方も相当数いました。

これってなかなか凄いことです。

ちょっと前までは考えられなかったプロのミュージシャンとの直接交流が、今twitterやらfacebookやらでできるようになってきましたが、それが、更に時代をさかのぼったパソコン通信時代には、すでに実現していたのですねー

それだけ狭い世界でもあったのかもしれません。

つづく(終わりが見えなくなってきました)

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