キャッシュプラグインをW3 Total Cacheに変更 | WordPressの高速化メモ

WordPressのキャッシュプラグインを、WP Super CacheからW3 Total Cacheに変更してみました。
ものすごい効果を実感しています。
このプラグイン、様々なキャッシュができるみたいですね。
WP Super Cacheでもお馴染みページキャッシュは当然として、どうもデータベースキャッシュやらオブジェクトキャッシュなんてのもできる様子。
ただ、データベースとかオブジェクトをキャッシュするとサーバに負担がかかったり、キャッシュサイズがでかくなるようなので、とりあえずページキャッシュのみやってみました。
下がWebWaitの結果。
左がWP Super Cache
右がW3 Total Cache(ページキャッシュオンリー)
うーん、速い!
つか、MusMus内の、wordpressでないページのどれよりも速い(笑)
これは凄いなぁ・・・
しかし、キャッシュが表示されれば鬼のように速いのですが、どうもキャッシュページがロードされる頻度が低い気がするんですが・・・何故だろう?
ガベージコレクションの時間設定(Garbage collection interval)
を、デフォルトの3600seconds から36000secondsにしてあるのですが、自分でページ開いても10時間近く前のキャッシュに出会えないんですよね・・・。
たまたまかな?
まぁ、そんなにブログ見てる人がいないってことかもしれませんが(笑)
あと、WP Super Cacheだってキャッシュページを見せているだろうに、どうして速度の差が出るのか、素人のぼくにはよくわかりません。
なんにせよ、もうちょっと調整と調査が必要そうですが、この速度が維持できるならサイト全体をWordpress化してもいいのかな、と思っています。
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