ファミコンRPG風マップを作っていたせいで12月のYouTube投稿が遅れています

当サイトの記事にはアフィリエイト広告やプロモーションを含む場合があります。

11月はジャンル「ピコピコ」を新設して10曲投下しました。

なので12月のYouTube MusMus Channel ではこの10曲を公開したいわけですが、とても遅れております。

というのも、その10曲がMusMus QUEST という架空のRPGを意識した曲になっているので、せっかくなので動画もそれっぽくしたいなぁと欲がでちゃったからです。

MusMus QUESTはファミコン初期のRPG(というかドラクエⅠ)のイメージですので、ファミコン風マップを作ってスクロールさせたいな、とか思っちゃったんですね。

で、作りました、オリジナルマップ!

じゃーん!

MusMus QUEST 全マップ笑

どうでしょうか。

いやー、動画のためなのでそんなに凝っていないわけですけど。めっちゃ楽しかった。なんとなく意味深な場所を作るのがもうね笑。楽しい。平原に森のタイルがポツンとあったら絶対踏むよね。

でもこういうの作ったことなかったのでどんなツールがあるのか調べたりしている時間の方が長かったですね。

まず、マップエディタには「Tiled Map Editor」というものを使用しました。

本来なら見下ろしも俯瞰も横視点も作れるしレイヤー構造とか壁の設定とか何でもできる高機能マップエディタです。

そんな高機能エディタなので、今回のような動画用の一枚画像を作るだけなら朝飯前。タイルセットさえあれば自由に簡単にマップを描くことができます。

そう、タイルセットさえあれば、ね・・・

オリジナルのタイルセットを作る

タイルにドラクエⅠのものをそのまま使うのはさすがにまずかろう、ということで自分でタイルを作りました。

ただ、ドット絵タイルを作るのにもいいツールがあるはずだと思うんですがなかなか見つからず・・

結局画像編集ソフト「GIMP」で作りました。

GIMPはタイルとかドット絵に特化したソフトではありませんが、グリッドを設定してGIMPとTiled Map Editorのグリッド間隔を合わせれば大丈夫。

手っ取り早くTiled Map EditorサンプルマップのタイルセットにGIMPのグリッドを合わせて上書きしていく形で作りました。

ほんとは1タイルあたりをもっと少ないピクセルにしたかったんだけど・・・まぁよし。

あとはネットでドラクエⅠの画像を探して、目視で参考にしながらドットを打っていきました。

トレスではないのでセーフ(と思いたい)。

無事動画にできそうです。せっかく10個動画ができるので連日投稿をしてみようと思っています。

| カテゴリ:雑記

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください