ひょっこりはんによる当サイト楽曲への著作権侵害について
2018/06/03追記： この件についてのご報告
——
音楽素材MusMusの管理人です。
このようなお知らせをしなければいけないのは本当に残念で悲しいです。
当サイトの楽曲「sonorously box」が吉本興業の芸人「ひょっこりはん」によって使用されていますが、以下のような違反使用となっています。
- 著作権表記をしていない
- 著作権表記をしない場合の利用料を支払っていない
- 他の企業などに「フリー音源」として二次配布を行った
また、mora、レコチョクなどで配信されている当サイトの楽曲を少し改変しただけのそっくりな曲は、当方が許可したものではありませんし、連絡もいただいていません。もちろん何ら報酬も受け取っていません。
以下経緯です。
2017年以前 当サイトの楽曲の使用が始まる
2018年4月初旬 規約違反動画について日清食品に確認、2次配布されていることが判明
2018年4月初旬 芸人側とコンタクト、後追いで規約に準じていただければ良い旨伝える
2018年5月末 楽曲が改変されて販売されていることに気づく
2018年5月末 上記抗議と販売停止を依頼
2018年5月31日本日 抗議から1週間何も進展なし
以上から情報の公開に踏み切りました。
そもそも「二次配布」は違反の中でも被害が大きいとても悪質なものと考えていますが、きちんと対応いただければ不問にするということ自体当方の好意でしかありませんでした。
今回気づいた楽曲改変・無許可販売はそれを足蹴にされたという思いで非常にショックを受けています。
ですが、吉本のような大企業のことですからおそらく著作権関連の強力な顧問がついていることでしょう。
当サイト管理人のような個人が訴訟を起こしても結果は見えています。
普通に連絡して対応いただけないのであれば、もはや著作権侵害であることを皆さんに周知し認識してもらうしかありません。
以上、このようなお知らせで気分が悪くなった方には申し訳ありませんでした。
引き続きMusMusをよろしくお願い致します。
“ひょっこりはんによる当サイト楽曲への著作権侵害について” への135件のフィードバック
コメントを残す
このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。
泣き寝入りはいけません。
正す事を大変だけどしてください。
このサイト利用規約けっこう緩いのにそれすら守れないなんて・・・てんちむとかチョコレートスモーカーズとかｇｍばっか
今回の件、とても、とても悪質だと思います。このサイト含めフリー音源を提供してくださっているサイトの為にも相応の罰が下されるべきだとおもいます。
ひょっこりはんという芸人は知りませんが貴重なフリー音源サイトを冒涜した人間として心に刻まれました、今回の件は謝罪だけではなく賠償金も支払うべき
こんなことがおこってしまいテンションガタ落ちだと思いますがひょっこりはんには然るべき罰が下った上でまたサイト活動、楽曲提供を続けていただけたらなと思います、頑張ってください。
テレビ局に無断使用の著作権侵害として損害賠償請求
吉本側にも請求
レコチョクらラインにも損害賠償請求をしてください。
募金サイトやら沢山あるので作ってもらえれば弁護士費用の一部寄付させていただきます
ここで吉本側が有利になる事例をつくるのは世の中的にもまずいです
泣き寝入りだけは絶対にやめてください
応援しています
mora・レコチョクは削除されていますが、LINE MUSICやiTunesではまだ販売されているんですね…
https://itunes.apple.com/jp/album/ひょっこりはんのアルバム-ep/1364336230
https://music.line.me/launch?target=album&item=mb000000000160736c&cc=JP&from=tw&v=1
既に相談済みでしたら申し訳ないのですが、
一先ず著作権に詳しい弁護士に相談してみてはどうでしょうか？
詳細を覚えてなくてかつ著作権関連の話でなくて申し訳ないのですが
弁護士無しで会社を訴えて会社は腕利きの弁護士たちを揃えたけど
敗訴になったという事例を見た記憶があります。
無論、著作権事例がそのまま適応されるわけではないと思いますが
幾ら凄腕の弁護士でも明らかに違反しているとしか思えないものを
合法にするのはかなり難しいと思います。
とにかく相談していないのであれば
一度相談してみることをお勧めします。
watsonさんの曲本当好きだからか、なんか事の顛末読むとすごく悔しい気持ちになるなぁ・・・
フリー音源サイトなんて強い好意がなきゃ成り立たないのに、その運営者に対して泥ぶかっけるような所業
とはいえ気分が悪くなったというよりは、よく書いてくれたっていう賞賛の気持ちも強いけど（てか気分の悪さの原因はwatsonさんには一切無いし）
今からでも相手側が真に誠意ある対応してくれる事を願う
ひょっこりはん元々面白いと思ってなかったし、ひょっこりはんが芸能界から消えるのはどうでもいい。
でも著作権侵害は重大な問題だよねぇ。
著作物と法律って結びつけるのが難しい。
だからと言って逃げていいわけじゃないけど。
吉本はそんなヘマしたりしないだろうから、ひょっこりはんが音源は自作だとかウソついてたのかな？
いい方向に解決することを祈ります。
抗議をスルーしただけで無く改編した上に販売とは悪質ですね…芸人人生短かったな…
オリジナルのフリして金稼ぐなんて悪質ですね、、、