(有)ターニング・ポインツと(株)イーグルパブリシングのこと
昨年末からtwitterのトップに固定しているこちらですが・・・
【拡散希望】有限会社ターニング・ポインツおよび株式会社イーグルパブリシング藤森英明社長の消息をご存知の方、一報いただけないでしょうか。90年代にPC98用市販ゲーム用に提供した曲群の権利状況を確認したいのですが、会社が解散しているのか連絡先がわかりません。よろしくお願いします!
— watson ▶ (@t_watson) 2016年12月14日
トップ固定はムラサキ続編の公開までと決めいていましたので、そろそろ解除かなーというところです。(思ったより続編の公開が後ろに延びtゲフンゲフン・・)
特にトラブルがあったわけではありません。
ご心配いただいた方、すみませんでした。
むしろ、無名のぼくには破格の報酬をいただいて時間をたくさんいただいてきっちり完了したお仕事です。ほんとにありがたく思っております。
当時ぼくが直接やりとりしていたのは開発会社の方とでした。(元GLODIAのプログラマさんと後から知ってビビるわけですが)
ゲームが販売された記事を見たときに聞いたこともない発売元になっていたんですが、「まぁいっか」と流していました(^▽^;。
今思うと開発会社にゲームを発注した会社が、更にブランド名を設定して発売したんですねー大人の世界はややこしい。
そのゲームの楽曲群は文字通り魂を削って作った、自分のFM音源曲技術の限界に達した曲たちと今でも思っています。
このまま埋もれてしまうなら、権利を買うか許可をもらって同人でアルバム出すなり、梅本竜氏の楽曲に曲が混じってたことでやり取りのあったプロジェクトEGGで配信してもらえないか交渉してみたいなーと考えたのでした。
ですが、ぼくが連絡を取れる範囲の誰もがゲームの権利を持っていないという事実に気づくのが遅すぎました。
六次の隔たり
という概念があります。
ぼくの知り合いの中に会社や責任者の行方を知っている人がいなくても、twitterとかで拡散すれば行き当たるんではないか?と思いあのようなtweetをしました。
結果として数名の方から情報をいただけました。本当にありがとうございます!
中にはカタテマつながりの方や当時のPMD楽曲を聴いていただいていた方もいたりして・・・六次の隔たりとはいきませんでしたが不思議な縁を感じることができました。
結論から言うと、「権利がどこにいったか確認するのは正直困難」です。
不可能ではないかもしれないけど、ひとまず保留にします。
tweetの固定を外すかわりにこの記事を残しておくので、何か情報をお持ちの方がいましたらご一報いただけると嬉しいです。
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